“萎凋”が生きていた!!「日本茶シリーズ」第6弾、坂東の銘茶ここにあり。

旨み味系が蔓延する中で、奇跡的に生き残った“香り”の日本茶こそ“本質茶”の証。

孤塁を守ってきた坂東の銘茶が時代の先端となる。

その日常を活写した労作(付:詩5編) 【目次】 一章“隠し球”は無施肥・無農薬の実践家 二章手揉みのノーハウが生きる機械製茶 三章遺産級の「手業」に期待するもの 四章人間の一生にも似た狭山茶の盛衰 五章謙三を支えた研究機関の俊英たち 六章「萎凋香の復活は、今からでも遅くない」 七章揉みこまない機械と萎凋のマリアージュ 八章本質を見えにくくするシステムの複雑化 九章自園・自製・自販の礎となる家族労働 終章無農薬へ舵を切る機運は熟した! 著者/飯田辰彦 四六判/上製/288ページ 私たちが心をこめて作っています。

  鉱脈社は1972年に誕生し、2022年に50周年を迎える、宮崎に根ざした出版社です。

「月刊情報タウンみやざき」や「宮崎を楽しむ大人の情報誌 jupia」などの情報誌のほか、単行本やシリーズ書籍の出版、自費出版のお手伝いを手がけています。

雑誌分野ではスタッフ一丸となって足で情報をかせぎ、書籍出版分野では著者様と力を合わせて納得のいく本づくりを心がけています。

私たちが愛情込めて作った本を、ぜひ手に取ってみてください。

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税込価格 2,530円

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